Hyakuyo's Box

Hyakuyo's Box

降谷零と彼を巡る人々の心理学的分析・考察

1歳のご挨拶

 いつもお読みいただいている方々、ご愛顧ありがとうございます。

 初めましての方は、初めまして。

 

 今月で、当ブログは1歳になりました。

 

 数か月で消すかもしれないなあと思っていたので、のんびりだらだら更新とはいえ1年も続いたことに自分でびっくりです。

 

 このブログを始めるまでには以下のような経緯がありました。

 

2018年『ゼロの執行人』狂ったように鑑賞、降谷零沼に落ちる

いつか這い上がれると思っていたのにその気配一向に現れず

2019年 諦めの境地でブログ開設、心理的考察を開始

 

 沼に落ちてからブログを開設するまで約1年あったので、もう降谷沼に落ちて2年にもなるのですね…早いものです。(遠い目)

 

 私は一応、社会的に「専門家です」と堂々と名乗っても許されるくらいの心理学の民ではありますが、何せ心理学の世界も日々進歩しているので勉強は不可欠です。が、最近は「仕事が忙しい」「睡眠はだいじ」「ごはんたべたい」など無限の言い訳をして論文なども必要最低限しかチェックせず、心理ブログなんか公開してていいのか!?大丈夫か!?と自問している次第です。するけど。

 このブログは学術的に認められたエビデンスのある理論をもとに綴ってきたのですが、専門家だからこそ出る冷や汗というのもあり…。理論自体はしっかりしていても、私の理解がズレていたり理論と対象となるべき人や状況が結びついていなかったりする可能性もなきにしもあらずだな!?と思って怯えています。

 読み物としてご笑覧いただいていましたら何よりです(逃げ)

 

 2年経っても相変わらず降谷さんはかっこよく、コナンくんは勇敢で眩しく、赤井さんは超然としています。蘭ちゃんは無敵のヒロインで、哀ちゃんは切なく、少年探偵団は元気いっぱいだし博士はずっと博士。真夜中のお茶会の内容も判明せず、RUMが誰なのかも私の推理力ではさっぱりわからず、相変わらずコナンはミステリに満ちております。

 あの変わっていく変わらない世界が大好きだなあ!

 

 ブログとしては始めてから3か月くらいであるきっかけがあってぐわっとアクセス数が伸び、さらに本誌で警察学校編が始まった頃グーグル砲に被弾(※)して更にアクセス数が伸び、今は落ち着いてだいたい1日平均50~100アクセスくらいいただいている感じです。こんなどこの馬の骨とも知れないやつの考察を読んでいただいてるんだからせめてこまめに更新しろよな…と思わなくもないですが、ちゃんと考える材料が揃わないと考えようもないのでごめんなさい。

 

※グーグル砲被弾:google chromeのアプリ?でwebにアクセスしている方の一部に「おすすめ記事」として自分の記事が紹介されること。これによってアクセスが一時的に鬼のように伸びる。ただしあくまで一時的。特にgoogleさんから「おすすめ記事に載せたからね」というお知らせが来るわけでもないので、こちらははてブロさんからの通知を見てめっちゃ驚く。どんなアルゴリズムによっておすすめ記事が選ばれているのかはまったく謎。当ブログについては警察学校編が始まった頃、警察学校組やコナンについて多く検索している方へのおすすめ記事として「桜と命と降谷零」が載ったらしい(自分では確認できていない)

 ただ「桜と~」は降谷愛が溢れ過ぎて長い・くどい文章になったので、折角おすすめしていただいて恐縮ですがとても読みにくかったのではないかと…

 

 

これからもゆるゆると更新していけたらと思っています。よろしければ気が向いたときにでも、またふらりとお立ち寄りくださいませ。

 

どうもありがとうございました。